とある診察で、頭部画像撮影した時のこと。
医師が少し驚いた様子で、
ちょっとお尋ねしにくいお話なんですが、
過去に大事故にあったりしたこと、
とかありますか？
障害とか？
いえ、無いです。
事件に巻き込まれて
凄い勢いで殴られた、とか？
いえ、無いです。
先天性ではなくて、でしょうか？
この状態は、
先天性の可能性はほぼ無いですね、、
あの、私、幼少時、
格闘技の道場に通ってました。
練習とかの関係でしょうか？
いえ、そんな格闘技の内容では、、、
あまり、
というか過去に見たことのないような
頭の形です。
息苦しさは、
鼻中隔湾曲症と思ったのですが、、
画像からの印象としては、
顔を横向けてうつ伏せ寝した状態で
顎に急激な圧をかけたような、、、
顎に鈍器降りおろすとか、、
そして、逃げ切れなかった反動力が
口先から鼻中隔を通じ、圧力波形が
頭蓋骨にまで伝わって、
頭頂部、後頭部にまで、及んでいる、
左後頭部の内部が全て右半分に押し込まれ、
右後頭部に全部押し寄せている、、、
ご記憶無いですか？
全く記憶に無いです、、、
これは鼻の治療だけをしたら済む話か、
うーん、、頭部全体の異常な変形、、、
どうかわからない状態ですね、、
かといって、頭蓋骨を触るのも、、、
皆よりずっと息苦しい呼吸を
毎日続けているような状態ですが、
オペを考えても、
骨の骨を削ったところで、、、
オペをオススメできるかどうかわからない、
ご本人のご判断にお任せするしかない
状態ですね、、、
整体に通い続けたら体が楽になる、
とおっしゃっていたのはこのためでしょう。
とりあえず、
鼻の通りがこれ以上悪くならないように
注意しながら進んでいきましょう。
簡単な話、
私の記憶に無かろうが、
とにかく幼少時、
重度の外傷性頭部障害を負った、
と医師は言いたかったのだろう。
確かに、
中国の歴史データに存在しないため、
明確な占いが成立しない、
だから的確なアドバイスにならない、
というか、
はっきり言うと、
もはやとっくにこの世を去っているはず、
と有名な占い師に言われたことがあった。
以前のブログにも書いている通り。
現に、私の体、
頭頂部の継ぎ目は、
波うちながら、真ん中からずれている。
左後頭部はペタンコで、
右後頭部に全て寄っている。
真っ直ぐに前を向いて、
という写真撮影時には、
写真屋さんに、
必ず顔を違う方向に向けらるのが常。
私にとっての正面と
周りの皆から見た正面の角度が違うのだ。
背骨が真っ直ぐになることは
重力の観点からあり得ない。
なぜなら、頭部はかなり重い上、
左半分はあるべき重さが無い、
右半分は通常の2倍の重さに耐えている、
これを首が支え、背骨が支えているから。
バランスを取るために、
後頭部では済まず、
波形は首、背骨を通じ、足まで。
生まれ出てくる時に、
押し潰されたヤマカガシ
ツチノコ。
圧力かけられた背骨は、
体を器用に波打たせることができず、
縦にジャンプして前進することしか
できない。
不自由な体で、
食べ物をやっとの思いで口に出来ても、
体内も変形しているから、
消化、吸収、
排泄はさらにできない。
だから、すぐに死んでしまう。
ツチノコと私。
鼻で呼吸し、
口でおしゃべりし、物を食べ、
耳も聞こえ、
障害者手帳も持たずに、
ここまで普通に生きてこれている。
そして、何より、
思春期時代からの夢まで叶ったのだ。
カワウソの女子とずっと一緒に暮らしたい。
ISAYATAISHIブランドシャツをずっと着用。
うちの子と最高のコミュニケーション。
火災からギリギリ逃れるタイミングで
奇跡的に私の家に嫁ぎ、
生まれながら腎機能不全を抱えたうちの子、
本来ならすぐに他界していた運命ながら、
元気に10年以上、傍にいてくれた。
私もうちの子も一生分の幸せ、
全て満ち足りた人生。
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