基本的には、 口の中の水分を持っていかれるのが嫌い。 あまり煎餅とかは食べない。 が、この煎餅だけは、 美味しいと思ったことがある。 いけだ屋の草加せんべい 百代の華 http://ikedaya.soka-senbei.jp/?pid=100460522 人に渡す際に、 自分も試食してみた…

富士山下に湧水群あり、 美しく有名な柿田川。 通常、国内なら、 湧水あるところにはトゲウオあり、 というイメージがある。 しかし、富士山下の柿田川には、 ハリヨ、イトヨなどが 生息している形跡がない。 実は、ハリヨ、イトヨは、 温度管理さえできれば…

三井住友銀行のキャラクターにも採用される 人気もののカワウソ。 ↓人間模様ならぬカワウソ模様が楽しい 大阪海遊館の日本の森水槽 https://www.kaiyukan.com/area/exhibition/008.html 取引規制のニュースもそうだが、 カワウソの話題は、大半が、 コツメカ…

蚊が止まっているのに、叩き損ねる。 よくある光景。 蚊をめがけて、思い切り、 壁に叩き潰してやる、 と思っているから。 蚊は風圧で逃げてしまう。 止まっている蚊の逃げ道は、 壁の中ではない。 さらに、蚊は気配を感じたら、 じっとしていられない生き物…

最近使っている折り畳み傘。 55センチ。ワンタッチ。 かなり小さい。 見た目は貧相かもしれないが、 これがかなり使える。 最近の雨は雨だけではない。 風がなかなか強い。 通常の傘も簡単に壊れてしまう。 風の抵抗をより少なくするのには、 小さい傘が使え…

大阪海遊館でカワウソ界においても 人気もののツバキちゃん。 お誕生日おめでとう！！ 動きも毛なみも、 とても14歳とは思えない若々しさ。 お誕生日を迎えた最新ブログです。 ↓海遊館ブログ https://www.kaiyukan.com/connect/blog/2019/08/post-1797.html …

カワウソの取引規制のニュースが 上がっています。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000128-kyodonews-soci カワウソのニュースが気になった方は、 ↓この記事も合わせて読んでください。 https://otterbaby.jp/user_data/otter-in-japan こん…

八尾という地名。 大阪に住んでいる人は、 河内の八尾を想起するであろう。 関西に縁の無い人は、 おわら風の盆から、 越中八尾を想起するであろう と思いきや、 実は、大阪の八尾の知名度は、 全国的に意外と高い。 日本の淡水魚ファンの心を鷲掴みにしてい…

アマゾンが燃えている。 この情報の後から、 ずっと私の頭の中を流れている名曲。 Paris is burning Dokkenの名曲の1つ。 Beast from the east live in Tokyo 最高傑作の名盤だ。 LAメタルとは思えない欧州を感じさせる 叙情的なメロディーに、 重低音のLAメ…

動物好きだから、 アマゾンに住んでみたい、 という人がいる。 私は、動物好きだが、 正直、アマゾンは大の苦手だ。 どれだけの生き物を囲っているのか。 ほぼ生き抜くために、 毎日、捕食と保身に全力投球状態。 これが本当に生き物の姿として ふさわしいの…

地元の公立の学校に行くことに決めていた。 特に志望校もない。 そもそも、志望校？って、何？ 将来受験したい学校のこと、らしい(笑) どんな日本語？？ 志を持って望んだら、叶えてくれて、 入学させてくれるのか？ はいっ！？意味不明。 生意気なガキだっ…

とある神社の人生鑑定が非常に有名。 業界人なら知らない人はいない、 という大物重鎮の鑑定を受けに行った。 長蛇の列、 15人くらいは待って座っている。 部屋はついたて1枚だけなので、 全て丸聞こえ。 うまくいかない、 嫁姑など親戚関係、 子供の病気、 …

とにかく凄い占い師で、 著名人のお忍びも多々ある、 ということで一度行ってみたことがある。 伝えるのは、 名前と生年月日だけ。 他の情報は何もいらないと。 伝えると、 何やら数を数えているかのごとく、 意味不明に指先を猛スピードで動かし、 止まる、…

人をたくさん集めることができる人。 影響力の強い人。 こういう人の周りにいると 恩恵が受けられる。 しかし、スキルではないため、 各地に定型化できない。 そして、古い付き合いとかでないと、 商売させて貰えるまでに至らない。 こうした、集客し、その…

テートが日本に来たことがある。 一枚の絵の前にどれだけの時間、 見とれていたことだろう。。。 ミレーのオフィーリア。 水面に浮かぶ非常にきれいな女性。 実は、死体である。 とても死んでいる女性とは、 思えない美しさ。 目の前に、 まるで古座川や柿田…

鳥が顔負けするような 鳥の巣状の巣作りをする淡水魚がいる。 湧き水を好む、 ハリヨ、イトヨ、トミヨ、といった トゲウオと呼ばれている仲間である。 特に、 ハリヨは、 滋賀県の醒ヶ井や 岐阜県の一部にしかおらず、 絶滅寸前である。 ↓醒ヶ井 https://nih…

食中毒の問題。 夏場にはつきもの。 エコが普及して、 ポリ袋は有料になった。 エコな生活は素晴らしい。 一方で見逃されがちなのは、 客がスーパーに持ち込むエコバッグ。 持ち込みエコバッグが不衛生な状態なら、 それを広げる店内、 特に、レジ後の荷物台…

日本の川には、 オバケのQ太郎にそっくりな淡水魚がいる。 アユカケ。 カマキリという別名を持つこの淡水魚、 ひれのトゲを鮎に引っ掛けて、 鮎を主食とする。 そのためにも、忍者のように、 少々のことでは微動だにせぬように、 石のように、 ひれを全て折…

親不知の虫歯が気になって、 SIRIで検索してみた。 親不知の虫歯の治療 と言ってみる。 回答は、、、 大丈夫です、私があなたの家族です。 何回試してもこの回答。 親を知らない、無視されている私、 と判断して、 励ましてくれたのだろう。 SIRIは、 下手な…

とある番組で 回転寿司の鯛が本当に鯛かどうか、 を追求している場面があった。 この回転寿司店の流通の元を辿ると、 漁港では、鯛とは似つかない魚を チカダイと呼び、 これが鯛として売られていたとの話。 チカダイとは通称であり、 実名は、ナイルティラ…

ナマズの中には、 ごく希に黄色、黄金色をして 生まれてくる子がいる。 これを弁天と呼んでいる。 基本的には、 マナマズ、ビワコオオナマズより、 イワトコナマズの方が、 この確率が高いようで、 弁天鯰と言えばイワトコナマズの 黄金色の子を指す。 最近…

テレビやカレンダー等の出版物でも 有名になった、しろくまのピース。 人間の手で育てられたしろくま。 熊という最強の嗅覚を持つ生き物が、 人間の子供と一緒に部屋で生活できる、、 当時はかなりの衝撃だった。 しかし、 何より私にとって強烈だったのは、…

鋭い歯を持つ生き物、 と言われたら、何を想像するだろう。 ライオン、トラ、 クマ、サメ、オオカミ、、、 実は、最強に鋭い歯を持っているのは、 ワニ、と言われている。 ほんのわずか擦れただけで、瞬間的に、 人間の皮膚が簡単に裂けるくらい鋭い、 サメ…

カムルチー、タイワンドジョウ、コウタイ、 といった外来種の雷魚。 当然のことながら、 川の生態系を破壊している。 しかし、身の危険は、淡水魚だけではない。 岸辺の水鳥、イタチにも食らいつく。 動くもので、食べ物と判断したら、 とりあえず食らいつい…

ウナギ。 語源は、胸が黄色い魚、から、 胸黄→むなぎ→うなぎ。 と言われている。 黄色い胸、お腹のイメージは あまりない。 なぜなら、 食べる時くらいしか ウナギと出会うことがなく、 養殖ウナギが大半だから。 ウナギのイメージは、 胸やお腹は白い。 天…

鯰のどんぶりをズ丼と言う。 西日本ではあまり耳にしない料理である。 秋篠宮殿下の御忍びでも有名な 新宿のなまず家にも 何度か足を運んだことがあるが、 鯰料理は、 メニューによっては、 手頃なものも存在する。 そういえば、以前、 水産学部で有名な近大…

バカなことを思い付くのが子供。 ある意味、疑問に真っ正直。 釣り上げた魚を全て混泳させたら どうなるのだろう、 と思い付いた友達。 しかも、釣り上げた魚が、 ブラックバス、ブルーギル、ナマズ。。。 どれも激しい肉食魚、 というか、魚食魚。。 一緒に…

年輩者が、 エビガニ、と表現する ザリガニがいる。 このエビガニは、 話を聞いていると、 戦前の日本なら、 どこの川にでもいた 日本固有種のニホンザリガニ。 冷水を好み、 あちこちの川に普通にいたザリガニ。 中には、青色の子もいて、 珍しいため、オー…

何年か前の出来事。 そんなバカな。 コーヒーがフルーティー？？ 試飲すると、 凄い！ コーヒーながら、確かに、、 僅かほんのり果実的。 その名もGEISHA。 日本語。芸者。 販売時期も数量も限られている。 コーヒー煎れるのは至福の時間。 秋のモノホン、収…

川でカレイが釣れた！ と言っている釣り人、 結構いますよね。 汽水域だから、 というシチュエーションでは、 確かに海のカレイが釣れた 可能性もあります。 が、実は、淡水にも、 ヌマガレイ というカレイがいます。 水っぽくて美味しくない、 と長年言われ…