yodo-k-q-f’s diary

不思議にもラッキーなこと ~私はISAYATAISHIさん本人ではありません~

いきなり柴犬が駆け寄ってきた件

昨日は、うちの子の命日、

竹生島高野山のお線香を焚いて、

一緒に過ごしました。

私達を見守って頂き、皆様に、

心より御礼申し上げます。

 

一昨日の晩、街を歩いていると、

いきなり私より先に道を横切ろうとする犬。

 

散歩のリードを目一杯引っ張る

小さな柴犬でした。

 

私の目の前を横切ったかと思うと、

Uターン。

少しトリッキーな動き。

いきなり私に駆け寄ってきて、

ズボンの匂いをクンクン。

 

飼い主が慌てて、

すみません、

と引き離そうとするも、離れず、

匂いを嗅いで見つめてきます。

 

私が、手の甲を差し出すと、

匂いを嗅いで、

小さなキスをしてきました。

 

何歳ですか?

飼い主のご主人に聞くと、

まだ一歳になってない、可愛いでしょ?(笑)

と。

迷惑掛けないように、と、

早々と主人がリードを引いて、

お別れしました。

 

そう言えば、

幼少時、私は柴犬に、

世話をして貰ったことがありました。

 

毎日の散歩とは名ばかりで、

私がリードを持っていながら、

帰り道すら覚えていない私を

柴犬がリードして帰宅していました。

よく、車に跳ねられなかったな、

今でも感心します。

 

一緒に遊んであげたい、と

四六時中、遊び相手をしていましたが、

柴犬が、

ずっと私の親代わり状態でした。

 

話を戻すと、

晩年のうちの子は、水を飲む際、

毎回、シバリンガムにキスを

するように飲んでいました。

 

この世に生まれ変わりがあるのなら、、、

この時期に、

体験か疑似体験か、

不思議な出来事でした。

 

柴犬が元気いっぱいで嬉しかったです。

 

次、見かけたら、

スリスリさせて貰おうと思います。

 

 

 

 

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