スーツに革靴での勤務を
義務付けられている会社は多い。
しかし、そういった会社でも、
女性は、華美でない服装、
とされていることが多い。
夏の冷房は、
スーツ、襟シャツ強制で、かつ、
暑がりが多い男性サイドの意見は脚下され、
上着を羽織れば済む女性の意見が
優先されるという
非合理的で、レディファーストの職場が
散在している模様。
スーツ、ワイシャツ、革靴を
義務付けられているにも関わらず、
作業着として経費で落とせる訳でもなく、
クリーニングの代金や
水虫予防や治療のための費用まで、
仕事着のために、男性だけが、
給料から無駄な出費を強いられている。
女性サイドは、
メークに金も時間も費やしている
というなら、
ノーメイク出勤を認めるよう
叫んだらどうか。
勤務に必要な身だしなみは、
男女共に、最低限の清潔感を欠かないこと、
のみと思われる。
一方、女性は、
そのまま食事会に参加できるような普段着で
出勤できるため、
給料から無駄な費用を捻出する必要もなく、
オフィス内では適温で体調管理もしやすい
環境が用意されている。
ホテルやレストランにおいても、
女性だけがデニムを認められていることが
多い。
レディースプランという意味不明な
女性優遇メニューも散在する。
特に、給料からの固定費や体調管理は、
物理的な内容であるため、
男女とも同一にしてしまうのは容易であり
男女平等を唱える女性サイドから
反対意見が出る方が不自然である。
じゃあ、男性も私服にすればいい、
というのなら、
スーツ、襟シャツ、革靴、クリーニング代、
これまでに費やした費用を全て
返金されないと割に合わないだろう。
むしろ、同じ苦痛を、
男女共に知って貰わないと
女性サイドも
本当の意味で理解できないだろう。
森元総理の固定観念発言を切り抜き、
女性差別だの、と騒いでいながら、
男子個人にモロなセクハラをかました
橋本聖子を代役に立てる、
というニュースに関して、
この国の女性サイドは
意味不明な違和感を
感じないのだろうか。
男女を問わず、
不適切なことをしない人を選出すべき、
と思わないのだろうか。
こんな状態では、
女性サイドが
女性差別を叫んでいるのではなく、
女性達だけが悪い気がしなければいい、
そんな世の中を求めて
ワガママ叫び続けている
駄々っ子民族と勘違いされてしまう、
という危機感やプライドはないのだろうか。
こうした想いが女性サイドに皆無なら、
日本の現状は、
どちらかというと男性蔑視の傾向である、
と感じられてしまう。
メルカリ出品しています
https://www.mercari.com/jp/u/721685809/
YouTubeチャンネル
Otter-Otter
https://www.youtube.com/channel/UC5jM_7Ch0ahQQKHNNKxJ-xQ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本作品の内容の一部または全部の無断使用を
固く禁じます。
著作権の侵害と判断される行為に対しては
法的に対処します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
