刺身、寿司、、、
なま物を食べる文化がある。
命奪われた生き物達。
例え、食べるためであっても、
命奪われたら、
家族や仲間の命奪われたら、
相手を恨むだろう。
この生き物達に、
懺悔し、
感謝し、
命を無駄にしない約束をする、
この作業が料理。
世の中的には知らないが、
私にとって、
料理とは、これを意味する。
この作業に火を使わない、、、!?
漁師が船上で火を炊くわけにいかないから
漁師飯なら話はわかる。
火を入れない??
成田山の供養でも、
神社の神事でも、
炊き上げ等の火を見ない機会は少ない。
火を入れずして、
奪った命、魂の浄化ができる
とは到底思えない。
素人の私のイメージ。
火を入れずに魂の浄化までできる料理人が
いるなら、
握った瞬間にそこまでできる
寿司職人がいるなら、
国家神事に抜擢した方が良い、
とさえ思う。
猟や解体はさることながら、
それくらい料理という作業は責任が重く、
恨みを買う作業。
本当に神聖なる重労働。
食べる私だけでなく、
関わった漁師さん、料理人、皆に
同じ思いでいて欲しい。
そこには、最低限、
火の存在があって欲しい。
火を入れない料理、
なま物、
に対する私の苦手意識の根源。
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