忘れ去られたマイコプラズマ肺炎

4年に一度、

オリンピックの年に流行る病気、

マイコプラズマ肺炎。

風邪と似た症状ながら、

微熱と呼吸器系症状が続く。

一般的に風邪で処方されるセフェム系では

スペクトラム対応しておらず、

抗生剤チョイスも一工夫必要な時期。

マイコプラズマ肺炎、

侮ることなかれ、

風邪と勘違いしていると治りが遅れ、

1ヶ月以上も動けなくなるケースも存在し、

簡単にヒトヒト感染し得る。

コロナは肺にもダメージを与える感染症、

これらが、

わざわざ、同時期に流行し、

診断も、しづらかったのでは！？

皮肉にも、

同時期というのが、

自然なのか、非自然なのか、

知りませんが、

不思議、、、

かつ、

謎、、、

なんですね。

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