yodo-k-q-f’s diary

不思議にもラッキーなこと ~私はISAYATAISHIさん本人ではありません~

みんなの盲点:国家的洗脳教育の賜物も、もはや崩壊しつつある医療現場

日本人。

お人好しだから、

他者から良い人と思われたいから、

努力しないといけないから、

正義感、、、

こうした国民性が

色々な場面で活躍することも多々ある。

 

医療現場も他ではない。

コロナ感染受け入れの可否判断や、

現場での従事をするか否か、

この局面にも、現れているだろう。

 

しかし、何より、忘れてはならないのが、

大学時代からの洗脳教育。

患者さん第一主義、の思想。

 

医療関連の大学教育などは、

経営の講義が無い。

命を扱う神聖なる職、

金の話を持ち出す雰囲気はない。

 

その一方で、卒業するまでに、

多額の学費を必要としている。

 

金に関しての知識や免疫力の無さゆえに、

悪質経営コンサルタントに引っ掛かり、

赤字経営になる医療機関も散在している。

 

話を戻すと、

大学の学費は、学生本人の手持ち資金だけで

支払いできる人は、存在しても僅かだろう。

 

それなら、

この学費を最低限稼いで初めて、

社会的自立、

自らの足で世に立つことができた、

とするのが社会通念であろう。

 

だから、本来は、

最低でも学費程度は取り返すくらいの

金儲けや経営知識を教育として与えるのが

普通であるのだが、

これはほぼ見られない。

 

金を払って、知識は与えられるが、

稼ぎ方を教わらない。

 

そして、医療従事者は、

何年働いたから、半人前、などと

勝手な話をよくしている。

 

しかし、それ以前に、

まだ社会的には自立すらできていない、

一人前の社会人としては本来は認められない

ということにも

気付かない。

 

良くも悪くも、

聖職である、患者第一主義、

このような刷り込みにより、

金の話をしにくい環境作り、

どんな患者でも目の前の患者第一主義、

により、

コロナ患者が受け入れられている現実を

忘れない方が良い。

 

なぜなら、

コロナ流行により、

そこまでして、自分の命を捨ててまで、

目の前のこの患者を助ける価値があるのか?

と思い始めている医療従事者も多いから

である。

 

個々に色々なことを気付き始めていて、

スタッフ皆で徒党を組んで、

一気に退職や転職をしてしまう可能性も

否めない。

 

 

 

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