エコと衛生問題

食中毒の問題。

夏場にはつきもの。

エコが普及して、

ポリ袋は有料になった。

エコな生活は素晴らしい。

一方で見逃されがちなのは、

客がスーパーに持ち込むエコバッグ。

持ち込みエコバッグが不衛生な状態なら、

それを広げる店内、

特に、レジ後の荷物台は、雑菌だらけ、

となる。

簡単な話、

スーパーの側がどれだけ、

食材に注意を払ったところで、

荷物台で雑菌が広がってしまい、

このスーパーの食材で食中毒、

となりかねない。

エコとスーパー側の経費削減とは

また全然違う話なので、

この辺りも明確にしないといけないが、

客が持ち込むエコバッグのリスクまで

背負って経費削減をする価値が

スーパーの側にあるのか、、、

本当に必要な物の消費を食い止めるのは

エコではない。

不要な物を生み出さないのがエコである。

客の側のモラルの問題でもあるが、

夏場だけでも、

エコバッグの持ち込みを逆に制限し、

ポリ袋の無料配布をするくらいで

衛生管理、リスク管理は

ちょうど良い気がする。

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川にオバケのQ太郎

日本の川には、

オバケのQ太郎にそっくりな淡水魚がいる。

アユカケ。

カマキリという別名を持つこの淡水魚、

ひれのトゲを鮎に引っ掛けて、

鮎を主食とする。

そのためにも、忍者のように、

少々のことでは微動だにせぬように、

石のように、

ひれを全て折り畳み、

川底でじっとしている。

石化けという神業。

この状態を真正面から見ると

アニメそっくりの顔。

気付かない鮎は、

いきなり広げられたヒレのトゲで、

引っ掛かかり、

ドンコやアンコウのようにデカい口に

放り込まれてしまう。

この石化け状態のアユカケが、

オバケのQ太郎にそっくりの状態で、

なかなか笑えるのだ。 

鮎釣りを産業とする地域では、

ペットとして飼われていたりもする。

とにかく、

見ていて飽きない可愛いらしさだが、

絶滅危惧種に指定される地域もあるため、

乱獲は控えたい。

日本の淡水魚だけを

目一杯集めて展示している

水族館があります。

↓琵琶湖博物館

https://www.biwahaku.jp/

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SIRIに、親不知の虫歯の治療、と、、

親不知の虫歯が気になって、

SIRIで検索してみた。

親不知の虫歯の治療

と言ってみる。

回答は、、、

大丈夫です、私があなたの家族です。

何回試してもこの回答。

親を知らない、無視されている私、

と判断して、

励ましてくれたのだろう。

SIRIは、

下手な親兄弟より、

遥かに賢く温かい、

ということがわかった。

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とある回転寿司店の鯛の正体

とある番組で

回転寿司の鯛が本当に鯛かどうか、

を追求している場面があった。

この回転寿司店の流通の元を辿ると、

漁港では、鯛とは似つかない魚を

チカダイと呼び、

これが鯛として売られていたとの話。

チカダイとは通称であり、

実名は、ナイルティラピア。

スズメダイに近いスズキ科の魚である。

実は、食料目的で持ち込まれた外来種。

食料目的で持ち込まれただけあって

美味と言われている。

刺身にした時の見た目、味、食感が、

鯛に非常に似ている。

食べて鯛と疑わない客の反応からも

美味であることがわかる。

せっかく食料目的で持ち込んだ外来種、

やはり美味しく頂いて、

生態系もこれ以上壊さないように。。

せっかく美味なのだから、

普通に正式名称での流通で、

食料消費にして貰えるとありがたい。

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弁天鯰

ナマズの中には、

ごく希に黄色、黄金色をして

生まれてくる子がいる。

これを弁天と呼んでいる。

基本的には、

マナマズ、ビワコオオナマズより、

イワトコナマズの方が、

この確率が高いようで、

弁天鯰と言えばイワトコナマズの

黄金色の子を指す。

最近は、全国的にも、

ちらほら水槽展示されているようだが、

縁起物、金運、等々、

人気を集めているようだ。

本来は、川漁師さんの中には、

神の遣いとして、網にかかった弁天鯰は、

再度、川に放す人も多い。

しかし、

やはり、捕まえた弁天鯰は、

よほど大きな個体でない限り、

返すべきではなく、

水族館などの専門施設で

育てるべきであると思う。

既に何度も取り上げている

外来種問題がある限り、

保護すべきと考える。

ただでさえ、保護色でないナマズは、

鳥からも狙われやすい。

その上、自然破壊、外来種の問題、、、

ただただ、可愛いらしく、

美しい弁天ナマズだが、

この神秘的な生き物を通じて、

大自然を感じ、

人間の自然との共存を

考える契機として欲しい。

日本の淡水魚だけを

目一杯集めて展示している

水族館があります。

↓琵琶湖博物館

https://www.biwahaku.jp/

↓ナマズをテーマにした

ゲキ推し！！4楽曲！！

鯰絵 NAMAZUE

https://youtu.be/x4ZQYCJjUA4

鯰 NAMAZU

https://youtu.be/VL6lCcsO578

鯰絵図口 NAMAZUEZUKU

https://youtu.be/vPc1_C3dAxA

鯰絵造り NAMAZUEZUKURI

https://youtu.be/RGcFKUAoT7o

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人間の本来の眼差し

テレビやカレンダー等の出版物でも

有名になった、しろくまのピース。

人間の手で育てられたしろくま。

熊という最強の嗅覚を持つ生き物が、

人間の子供と一緒に部屋で生活できる、、

当時はかなりの衝撃だった。

しかし、

何より私にとって強烈だったのは、

飼育係の高市さんの目元だった。

https://youtu.be/9ozqrIEatMI

熊という危険動物と接する鋭い眼差し、

と、

子熊を育て上げ一人立ちさせる優しさ。

まさに、

自然との共存をしていた時代の

強く優しい人間本来の目元、眼差しとは、

きっとこのようなものだったに違いない。

最高に美しい光景。

高市さんは勿論のこと、

人間と大自然が共存できるという希望を

与えてくれた、しろくまピースは、

今年の12月に20歳の誕生日を迎える。

早すぎるけど、20歳の誕生日おめでとう！！

そして、生まれてきてくれてありがとう。

↓しろくまピースがいる動物園
愛媛県立とべ動物園
https://www.tobezoo.com/peace/

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最強の歯を持つ生き物

鋭い歯を持つ生き物、

と言われたら、何を想像するだろう。

ライオン、トラ、

クマ、サメ、オオカミ、、、

実は、最強に鋭い歯を持っているのは、

ワニ、と言われている。

ほんのわずか擦れただけで、瞬間的に、

人間の皮膚が簡単に裂けるくらい鋭い、

サメを遥かに凌駕すると言われている。

ワニの捕食シーン。

噛みついた後は、水中に引きずり込み、

デスロール。

このデスロールの際に、

獲物の皮膚が大半ズタズタに引き裂かれて

しまう。

しかも、ワニの歯は、

方向が互い違いに並んでいるため、

獲物が逃げようと動けば動くほど、

どんどん引き裂かれることになる。

色々な動物の歯を用いたアクセサリー等が

多数出回る中、

ワニに関しては、

やたらと皮製品ばかりが目立つのは、

歯が鋭過ぎて、

怪我のリスクが大きいから、

なのかもしれない。

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